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2018.08.12
相続税の申告
遺言に書かれていない相続人に遺産を求められたケース
状況
被相続人
60代男性
相続人
配偶者、母親
相談内容
遺言に母親の名前がなかったが、母親に遺産を欲しいと言われ、分割するべきかどうか悩んでいる
相続財産の内訳
土地建物 1400万
預貯金 1500万
その他 100万
保険 500万(個人の財産であるため、財産分割する必要はなし)
総額 3000万
提案内容
遺留分を渡しましょう
被相続人の遺言は、「配偶者のみに相続する」という内容で、裁判所の承諾もありました。加えて、被相続人と母親は生前から交流がなかったです。そのうえで、被相続人の母親に遺産を分けてほしいと言われたそうです。
しかし、相続人の方も揉めたくないということでしたので、母親には遺留分を渡しましょうと提案させていただきました。
結果として、総額3000万のうちの6分の1である500万を遺産分割協議の代償金として渡しました。
このように計算や法律とは別の複雑なケースでもお客様に合った提案や、サポートを致しますのでプロにお任せください。
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